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石頭城(せきとうじょう)は、中華人民共和国江蘇省南京市西部、清涼門の北に位置している城址。後漢の212年(建安16年)に孫権により築城され、1988年1月13日、国務院により全国重点文物保護単位に指定された。 南京では数少ない三国志関連の遺跡である。現在は城壁の一部が残り、その城壁の模様が鬼の顔に見えるというの、別称を鬼顔城とも称す。 石頭城から城壁に沿って北側は六朝の頃の城壁で、南に行けば清涼門である。石頭城の城壁の上を歩く場合は国防園に入る必要がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石頭城 (南京)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Stone City 」があります。 スポンサード リンク
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