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砂嘴(さし、)とは沿岸流により運ばれた漂砂が静水域で堆積して形成される、嘴 (くちばし) 形の地形のことである。 砂嘴が発達して対岸、またはその付近までに至ると砂州と呼ばれる。砂嘴が枝分かれしているような地形は分岐砂嘴と呼ばれる。清水港が分岐砂嘴の好例である。 == 日本の主な砂嘴 == * 三保の松原(静岡県静岡市清水区) * 野付半島(北海道標津郡標津町~野付郡別海町) * 住吉浜(大分県杵築市) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「砂嘴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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