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碇義朗 : ウィキペディア日本語版
碇義朗[いかり よしろう]
碇 義朗(いかり よしろう、1925年〈大正14年〉12月21日 - 2012年〈平成24年〉10月16日)は、日本の航空自動車研究家、作家である。
== 概要 ==
鹿児島県奄美大島生まれ。東京都立航空工業学校卒業後、1942年(昭和17年)12月より陸軍航空技術研究所に勤務。戦後、横浜工業専門学校(現:横浜国立大学)卒業。
航空機・自動車研究家として各誌に執筆。著書に 『最後の撃墜王』、『紫電改の六機』、『陸軍「隼」戦闘機』、『戦闘機入門』、『最後の二式大艇』、『夢の超特急走る』、『ハイブリッドカーの時代』、『ペルシャ湾の軍艦機』、『飛龍天に在り』など多数。カナダ零戦99式艦爆の復元に協力した他、外地に残る旧日本軍機の調査に尽力した。
アメリカ航空史協会会員、アメリカ空軍歴史財団会員、カナダ・カーマン名誉市民

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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