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碧の海〜LONG SUMMER〜
『碧の海〜LONG SUMMER〜』(あおのうみ ロングサマー)は2014年6月30日から9週間・45回で東海テレビ制作・フジテレビ系で放送された昼ドラマ。主演は奥菜恵。奥菜にとっては、連続ドラマ主演は8年ぶりである〔。平均視聴率は3.4%。 本作品は、お笑いタレントを数多く擁する吉本興業とよしもとクリエイティブ・エージェンシーが制作に加わり、ヒロイン・舞の少女時代を演じる城恵理子(NMB48)を初め、木村祐一、板尾創路ら、吉本興業〔厳密には城は「KYORAKU吉本.ホールディングス」、他上掲のタレントは「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」に所属。また主題歌を歌うfumikaも「よしもとアール・アンド・シー」レーベルの所属歌手である。〕所属のタレントが多数出演する。また、オープニングタイトルバックも『白衣のなみだ』以来、1年3か月ぶりに復活した〔原則としてアバンタイトルだが、第24・25・36・41・44・45話(7月31日・8月1・18・25・28・29日放送)はオープニングバック・アバンタイトルは使わずにいきなり本編から入り、出演者の字幕もロールテロップだった〕。 == あらすじ == 東京で建設会社を経営する社長令嬢の小館舞は、自分を育ててくれた母が本当の母親ではないという悩みを抱えていた。しかしある日、沖縄に実母がいることを知ると、どうしても母親のことを知りたくなり、一人沖縄へと旅立った。その実母探しをしているとき、民宿の息子・新垣航太という青年に出会う。航太は「金に汚い嫌な奴」だったが、妹が病気を抱えているのを知り、そのやさしさに舞はひかれていくようになる。そして航太も舞を「金持ちのいけ好かない奴」と思っていたが、裏表のない性格や妹のやさしさにひかれていく。お互いにかけがえない存在となっていった2人だが、親たちの抱えた過去の秘密や大切な人の死をきっかけに2人の運命が揺れ動く。航太の「捨てられた過去」と舞の「忘れてはならない思い出」を軸に、沖縄を舞台に15年間に及ぶ壮大なラブストーリーが描かれる。 第1-15話(第1-3週)は舞と航太の少年少女時代編(21世紀初め)、第16話(第4週)以後は現代編となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「碧の海〜LONG SUMMER〜」の詳細全文を読む
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