|
新白河駅(しんしらかわえき)は、福島県西白河郡西郷村字道南東にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。 東北新幹線と、在来線の東北本線が乗り入れており、接続駅となっている。日本の新幹線の停車する駅としては唯一村に所在するが、西郷村と白河市の境界部に位置し、新幹線ホームの北側部分は白河市にかかっている。 == 年表 == * 1944年(昭和19年) * 10月11日 - 鉄道省東北本線の磐城西郷信号場開設。 * 11月16日 - 専用線を発着する車扱貨物の取扱を開始。 * 1959年(昭和34年)4月7日 - 駅に昇格、磐城西郷駅(いわきにしごうえき)として開業。 * 1982年(昭和57年)6月23日 - 東北新幹線が開業。同時に新白河駅に改称。 * 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる。 * 1990年(平成2年)3月10日 - 専用線を発着するコンテナ貨物の取扱を開始。 * 1994年(平成6年)12月3日 - 貨物列車の設定がなくなる。 * 2001年(平成13年)4月1日 - 管轄が東京支社から仙台支社に変更。 * 2006年(平成18年)3月1日 - 指定席券売機設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新白河駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shin-Shirakawa Station 」があります。 スポンサード リンク
|