|
磯貝 サイモン(いそがい サイモン、1983年9月20日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、演奏家。神奈川県相模原市出身。幼少期は北海道釧路市で育つ。血液型はA型。2006年 - 2008年までビクターエンタテインメントに所属、2006年 - 2010年までピンナップスアーティストに所属。2011年にhitoride recordsを設立、現在に至る。 == 来歴 == *サイモンは本名だが、実際は漢字があてられている。父親がサイモン&ガーファンクルのファンであったため名付けられた。 *中学時代は『伊藤政則のROCK CITY』(tvk)の影響でハードロックをよく聴いていた。 *神奈川県立相模原高等学校卒業。 *2002年に都内での初ライブをきっかけにライブ活動を開始し、翌年にはミニアルバムを自主リリース。 *2005年、嵐(二宮和也)に「秘密」を楽曲提供し、メジャーデビュー前に作家デビューを果たす。 *2006年11月22日にビクターエンタテインメントより「君はゆける」でメジャーデビュー。 *2006年11月30日に、ゲスト出演した『いきなりフットボールアワー』にて、遠藤久美子のファンであることを告白。フットボールアワーの2人に「そういうことをずっと言い続けたら、いつか本人の耳に入って、PVに出てくれたりしるかもしれん」と言われていた。その影響があったかは定かでないが、2年後にリリースした3rd Single「帰り道にて」のPVで、遠藤久美子と共演した。 *2010年3月、「トイレの神様」が収録された植村花菜のミニアルバム『わたしのかけらたち』でアレンジャーとしてデビュー。 *2010年10月20日、アルバム「ハートマーク」を配信限定リリース。2011年7月6日には、同アルバムが2nd AlbumとしてCDパッケージ化決定。 *2010年、寺岡呼人が主宰するライブイベント「Golden Circle」にGC BANDのKeyboardとして参加。日本武道館で桜井和寿(Mr.Children)、奥田民生、ゆず、仲井戸麗市らと初めて共演を果たす。 *2011年4月、磯貝サイモン公式サポーターズクラブ「磯会-isokai-」が発足。 *2011年4月より、K-MIXでレギュラーラジオ番組『磯貝サイモンの早く家に帰りたい!』がスタート。 *2011年6月より、磯貝サイモン初の全国ツアー『ハートのマークを届けにいこう』が決定。 *2012年、磯貝サイモンデビュー5周年記念全国ツアー『5th Anniversary Circuit』を全国16箇所18公演で開催。 *2012年、映画『果てぬ村のミナ』で音楽を担当。初の映画音楽を手がける。 *2013年11月、3rd Album「Human Tricycle」をリリース。Drums沼澤尚、Bass沖山優司を迎え、東京・大阪でリリース記念LIVEを開催。 *2014年3月、KIZUNA BANDにKeyboardとして参加。(Vocal宮田和弥、Drums高橋まこと、Bass亀田誠治、Guitar TAKURO) *2014年、弾き語りツアー「Hitori Tricycle」(全国4箇所)、「Simon's Little Town」(全国12箇所)を開催。 *2014年9月、名古屋テレビ(メ〜テレ)のマスコットキャラクター『ウルフィ』のテーマソングの作詞・作曲・編曲・うたを担当。 *2014年11月、亀田誠治・山村隆太(flumpool)・阪井一生(flumpool)が中心となって結成されたバンドTHE TURTLES JAPANにPiano & Keyboardとして加入する。 *2014年12月、NHK『みんなのうた』に初の楽曲提供を果たす。(井上あずみ&ゆーゆ「はんぶんおとな」) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「磯貝サイモン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|