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磯野 富士子(いその ふじこ、1918年3月24日 - 2008年1月5日〔芝山, p. 44〕)は、日本のモンゴル研究家、評論家、翻訳家。 ==来歴== 広島県生まれ。日本女子大学校英文科卒業。磯野誠一と結婚、1943年誠一とともにモンゴルに行き、西北研究所の所員となる。戦後帰国、『冬のモンゴル』を刊行。61年「再び主婦労働について」を発表し、第二次主婦論争の口火を切る。66年『オルドス口碑集』の翻訳を出版、パリのラティモア-モンゴル学研究所主任研究員となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「磯野富士子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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