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祇園甲部歌舞練場(ぎおんこうぶかぶれんじょう)は京都市東山区の劇場(歌舞練場)。毎年春に上演される舞台公演『都をどり』の会場として知られる。 == 沿革 == 祇園甲部歌舞練場は1872年(明治5年)に初演された都をどりの専用劇場として開設され、初代は1873年(明治6年)、建仁寺頭塔清住院を改装し、をどりのほか温習会等の行事に使用された。 1913年(大正2年)、現在地に移転し純和風建築の劇場を竣工。1953年(昭和28年)、大改装に実施、2001年(平成13年)、京都府有形文化財に登録され現在に至る。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「祇園甲部歌舞練場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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