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祝子内親王 : ウィキペディア日本語版
祝子内親王[しゅくし]
祝子内親王(しゅくし(のりこ)ないしんのう、生没年不詳)は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての皇族歌人
花園天皇の第5皇女で、母は従三位葉室頼任の娘、頼子(冷泉局)。貞和2年(1346年)2月20日に内親王となる〔『園太暦貞和2年2月20日条。〕が、その他の動向についてはよくわかっていない。父や異母姉の儀子内親王と同じく京極派歌人として活躍し、『風雅和歌集』に十首が入る〔『勅撰作者部類』。〕。
花園天皇宸記』には、元亨3年(1323年)8月28日に「女王」が着袴を行ったという記事が見えるが、この女王を祝子と同一人物とすれば正和4年(1315年)生まれで、後伏見天皇の生母五辻経子に養育され、元亨4年(1324年)の経子の死去を受けて10歳で出家したことになる。
== 脚注 ==





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「祝子内親王」の詳細全文を読む



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