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神代駅(こうじろえき)は、山口県岩国市由宇町神東区原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。 ==歴史== *1899年(明治32年)7月23日 - 山陽鉄道の由宇駅 - 大畠駅間に神代駅(初代)が開業する〔「停車場設置」『官報』1899年07月28日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕も10月5日限りで閉鎖〔「停車場閉鎖」『官報』1899年10月23日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 *1900年(明治33年)7月1日 - 営業再開〔「停車場開始」『官報』1900年6月28日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕 *1900年(明治33年)10月1日 - 停車場閉鎖〔「停車場閉鎖」『官報』1900年9月29日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕 *1901年(明治34年)7月1日 - 営業再開〔「停車場開始」『官報』1901年7月8日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕 *1901年(明治34年)10月1日 - 停車場閉鎖〔「停車場閉鎖」『官報』1901年10月5日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕 *1903年(明治36年)7月1日 - 停車場開始9月30日まで営業〔「停車場開始」『官報』1903年6月24日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕 *1906年(明治39年)12月1日 - 山陽鉄道の国有化により国有鉄道の駅となる。 *1907年(明治40年)7月1日 - 季節営業の臨時駅に格下げ、神代仮停車場となる。 *1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陽本線の所属となる。 *1916年(大正5年)6月30日 - 神代仮停車場廃止。 *1917年(大正6年)7月13日 - 山陽本線の由宇駅 - 大畠駅間に神代信号場開設。 *1944年(昭和19年)10月11日 - 駅に昇格、神代駅(2代目)となる。旅客営業のみの旅客駅。 *1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 *1989年(平成元年) - 無人駅となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神代駅 (山口県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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