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神光寺駅[じんこうじえき]
神光寺駅(じんこうじえき)は、かつて岐阜県関市にあった名古屋鉄道美濃町線の駅。1999年4月1日の同線の新関 - 美濃間の廃止とともに廃駅となった。 == 概要 == かつて美濃町線下有知・松森間にあった。相対式ホーム2面2線の行き違い可能な構造をもっており、1999年の廃止区間では唯一行き違いのできる駅だったが、晩年は早朝のみ行き違いを行うダイヤだった。相対式ホームと看板、自転車置き場が残存しているが、周辺の線路等は一切撤去され、当時の面影は現在はほとんど無い。 並行する長良川鉄道越美南線に既に中濃西高前駅(現・関下有知駅)があったため、新駅の設置は行われていない。また、晩年のこの駅は実は2代目で、400メートルほど北に初代の駅があったという。ただし痕跡は何もない。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神光寺駅」の詳細全文を読む
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