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神器譜(しんきふ) は、明時代末の銃器解説書。 著者は趙士禎で、豊臣秀吉による朝鮮出兵で日本の火縄銃に悩まされた明国軍を知識面で支援するためのものである。1598年以降1603年までに4種が成立した。 == その他 == 日本に伝来した『神器譜』(万暦本〈1603年版〉全五巻、国立国会図書館所蔵)が現存しこの翻刻本が 清水正徳の校正でが1808年(文化5年)に日本で刊行された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神器譜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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