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神奈川中央交通秦野営業所 : ウィキペディア日本語版
神奈川中央交通伊勢原営業所秦野操車所[かながわちゅうおうこうつういせはらえいぎょうしょはだのそうしゃじょ]

神奈川中央交通伊勢原営業所秦野操車所(かながわちゅうおうこうつういせはらえいぎょうしょはだのそうしゃじょ)とは、神奈川県秦野市曽屋602-1にある神奈川中央交通の営業所・操車所の一つである。主に、神奈川県秦野市中井町を走る路線を管轄している。一部路線は平塚市二宮町小田原市へも乗り入れる。かつては伊勢原市大井町へも乗入れていたが撤退した。2008年5月16日より独立した営業所から伊勢原営業所の操車所へと変更された。略号は営業所であった時からの「」を継承。別称は高砂車庫
全路線の運行を湘南神奈交バス秦野営業所に運行を委託している。
== 沿革 ==

* 1921年8月 - 秦野自動車設立。
* 1942年2月13日 - 秦野自動車、東海道乗合自動車と合併。
* 1944年6月16日 - 神奈川中央乗合自動車発足に伴い、同社秦野営業所となる。
* 1951年6月5日 - 社名変更に伴い、神奈川中央交通秦野営業所となる。
* 1953年10月31日 - 貸切営業所を併設。
* 1965年6月1日 - 管内で整理券方式によるワンマン運行開始、以後順次拡大。
* 1966年7月10日 - 大秦野(現秦野)駅前から秦野市曽屋に営業所を移転。
* 1974年5月 - ヤビツ峠線のワンマン化に伴い、管内全路線がワンマンバスによる運行となる。
* 1976年10月1日 - 無災害記録220万時間達成により、労働省より表彰。
* 1988年5月9日 秦野営業所全域でバスカード利用開始。
* 1997年10月16日 - 管内の一部路線を湘南神奈交バスに管理委託開始。
* 1998年1月19日 - 管内全路線でバス共通カードに対応。
* 1999年4月1日 - 秦野駅南口駅前広場が供用開始。
* 2008年
 * 2月 - 小田原機器製の運賃箱RX-FANに交換。
 * 3月 - クラリオン製8トラデッキ(CA-204)から同じくクラリオン製の音声合成装置に交換。
 * 5月16日 - 神奈川中央交通秦野営業所から神奈川中央交通伊勢原営業所秦野操車場に格下げ。
* 2009年3月15日 - 管内全路線にてPASMO運用開始。
* 2012年10月29日 - 二宮町コミュニティバスを除く管内全路線にて乗降方法を「中乗り・前降り」に変更。
* 2015年3月31日 - 中井町内を中心に路線再編、一部路線を廃止〔中井町内を運行している路線の廃止及び運行回数の変更について(3/31実施) - 神奈川中央交通 2015年3月18日〕〔一部バス路線の廃止について - 神奈川県中井町 2014年8月1日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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