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神奈川県立柏陽高等学校 : ウィキペディア日本語版
神奈川県立柏陽高等学校[かながわけんりつ はくようこうとうがっこう]

神奈川県立柏陽高等学校(かながわけんりつ はくようこうとうがっこう)は、神奈川県横浜市栄区柏陽1番1号にある県立高等学校。全日制普通科が設置されている。
== 概要 ==
1967年昭和42年)4月1日戸塚区(当時)初の県立高校として開校する。「柏陽」の名は、柏尾川の「柏」と太陽の「陽」とを結び、当時の神奈川県知事内山岩太郎が命名したものである。敷地は、かつて第一海軍燃料廠であり、戦後は1952年(昭和27年)に跡地を駐留軍が接収して「大船PX」として利用していたが、1967年(昭和42年)に全面返還され本校が建設された。開校時の校舎の一部は第一海軍燃料廠の施設を改修して用いたため、開校後24年目から校舎の全面改築を行っている。
隣接学区からも志願できる特例措置、高校の近くへの根岸線本郷台駅が新設され、志望者が増加した。さらに1981年度(昭和56年度)からは、希望ヶ丘高校横浜平沼高校と一緒の横浜中部学区から分離され、新たに南高校港南台高校などと横浜南部学区を形成した。
開校時から自然科学教育を重視しており、2003年平成15年)に文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)研究開発校の指定を受け(2006年度まで)、大学や企業と連携した科学教育の取り組みを行った。SSH指定により登場したカリキュラムの一部はSSH指定の終了した現在でもSPP(サイエンスパートナーシッププログラム)として継続されている。また、SSH指定に伴って整備された設備はその多くが現在でもそのまま利用されている。
2015年9月現在、23クラス919名が在籍している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神奈川県立柏陽高等学校」の詳細全文を読む



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