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神奈川県道510号長竹川尻線 : ウィキペディア日本語版 | 神奈川県道510号長竹川尻線[かながわけんどう510ごう ながたけかわしりせん]
神奈川県道510号長竹川尻線(かながわけんどう510ごう ながたけかわしりせん)は、全区間が相模原市緑区内を通る県道である。 == 概要 == 平日は国道413号とともに津久井地区から相模原市中心部方面への自動車通勤に多く使われる道で、近年の普通乗用車の大型化によって相模川に架かる小倉橋は離合がほぼ不可能になり、数km単位の渋滞が発生していた。 そのため、1992年(平成4年)より小倉橋の上流約100m地点において新橋の建設に取りかかり、2004年(平成16年)3月6日に実質上相模原市中心部方面へのバイパスである新小倉橋として片側2車線の橋が開通し、相模川右岸の小倉にアクセス用の道路が新設された。これにより朝の通勤時間帯の小倉橋周辺の渋滞は大幅に改善された。しかし、行楽客の通行量増加による週末渋滞が起きており、これを解消するため本道のバイパスとして津久井広域道路の建設が順次進められている。津久井広域道路は、国道16号、さがみ縦貫道(圏央道)、神奈川県道65号厚木愛川津久井線と接続する区間が供用中であり、根小屋以西の国道412号交点までの区間は計画中である。
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