翻訳と辞書 |
神奈川県道・東京都道9号川崎府中線[かながわけんどう とうきょうとどう9ごう かわさきふちゅうせん]
神奈川県道・東京都道9号川崎府中線(かながわけんどう・とうきょうとどう9ごう かわさきふちゅうせん)は、神奈川県川崎市川崎区から東京都稲城市を経て府中市に至る主要地方道である。 == 概要 == 府中市内の旧甲州街道交差点で埼玉県道・東京都道17号所沢府中線に接続しており、どちらも府中街道の通称で事実上ひとつらなりの道路として使われている。都県境から稲城市大丸(おおまる)までは川崎街道とも呼ばれており、東京都の定めた正式な通称は川崎街道である。また、府中市内でも「川崎街道」と呼ばれることがある。 川崎駅前東から東海道本線南河原架道橋附近までは西行きの一方通行であり、東行きは同区間で京急川崎駅前を通る別の道路に誘導される。府中街道の起点を示す標識は、西行き車線では南河原架道橋へ下る坂の途中に、東行き車線では幸町交差点附近に建てられている。このほか、架道橋南側で西行きと東行きの車線が分離する地点に建つ柱にも「府中街道」の表示がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神奈川県道・東京都道9号川崎府中線」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|