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明治神宮外苑[めいじじんぐうがいえん]
明治神宮外苑(めいじじんぐうがいえん)は、東京都新宿区・港区(一部)にある洋風庭園である。 == 特徴 == 「明治天皇の業績を後世までに残そう」という趣旨で建設された洋風庭園で、内苑(代々木にある明治神宮)に対して、外苑と呼ぶ。明治神宮による管轄の関係から、神社の敷地の一画と見なされている。内苑である明治神宮は神社建築を基調としているのに対して、外苑は「洋風」を基調としているのが特徴である。通常は、略して神宮外苑と呼ばれることが多い。異称として神宮の杜とも呼ばれる。広大な敷地の中に、よく知られている銀杏並木などの多くの樹木がある園地や明治神宮野球場(神宮球場)がある。なお国立霞ヶ丘競技場は、戦前は外苑競技場として外苑の施設であったが、戦後は国有地に戻って神宮外苑の用地でも施設でもなくなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明治神宮外苑」の詳細全文を読む
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