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神弓[かみゆみ]
KP-SAM 神弓(KP-SAM 신궁(Shin-GungまたはShin-Kung、シングン)は、韓国が開発した、携帯式防空ミサイルシステムである。 == 開発 == 韓国軍で用いられていたレッドアイやミストラルを更新するために、1995年から韓国の国防科学研究所(Agency for Defense Development、ADD)やLGエレクトロニクスなど、複数の企業の共同で開発が始まった〔Chiron (Singung) (Korea, South), Man-portable surface-to-air missile systems 〕。開発費として8年間に700億ウォンを費やし、延べ1,000人余りが投入されて国産化率90%を達成した。2003年に射撃実験が完了し、翌2004年には韓国軍と1億ドルの量産契約が結ばれて量産が始まった〔KP-SAM / KPSAM New Bow (Shingung / Shingoong) 〕。運用は2005年より開始された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神弓」の詳細全文を読む
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