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神徳王(しんとくおう、? - 917年)は新羅第53代国王(在位:912年 - 917年)。姓は朴、諱は景暉、もしくは景徽・秀宗。第8代新羅王阿達羅尼師今の23代孫、母は貞和夫人、妃は第49代憲康王の娘である。この王から3代の間、王統が金氏から朴氏に変わっている。 912年、前代孝恭王に子がいなかったので推戴されて王位についた。 しかし、後高句麗の弓裔、後百済の甄萱などの勢力に浸食され、新羅は衰退する一方であった。 917年、死去。陵は慶尚北道慶州市拝洞にある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神徳王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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