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神戸コンベンションコンプレックス : ウィキペディア日本語版 | 神戸コンベンションコンプレックス[こうべこんべんしょんこんぷれっくす]
神戸コンベンションコンプレックス(こうべコンベンションコンプレックス、)は、兵庫県神戸市中央区のポートアイランドにある複数の会議・展示施設を含めた国内最大のコンベンションゾーンの総称〔近年では「神戸コンベンションセンター」と総称する。〕。1981年にオープンした。 ホール、展示場、ホテル、会議場群で構成され、あらゆる種類の会議・レセプションに対応している。 == 概要 == 1981年(昭和56年)に開催した神戸ポートアイランド博覧会を契機として、神戸のコンベンション施設の中核エリアとして建設・整備された。翌年1982年(昭和57年)には神戸市コンベンション推進本部を設置し、国内初のコンベンション都市づくりが行われた。国内では類例の少ない、会議場、展示場、ホテルが一体となったオールインワン型のコンベンションゾーンである。 市民広場(コンベンションセンター)駅を中心に、コンベンション西エリアとコンベンション東エリアに分かれる。各施設は屋根付き回廊で結ばれている。また、国内で最も空港に近く、市街地三宮や神戸ポートターミナル等にも近く、神戸医療産業都市も徒歩圏内であることから、アクセスの良い利便性の高いエリアに立地している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神戸コンベンションコンプレックス」の詳細全文を読む
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