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神戸ポートピアランド : ウィキペディア日本語版
神戸ポートピアランド[こうべぽーとぴあらんど]

神戸ポートピアランド(こうべポートピアランド、Kobe Portopia Land)は、兵庫県神戸市ポートアイランドにあったレジャー施設である。通称は、「ポートピアランド」、「ポーピア」、「KPL(ケイピーエル)」等。
== 概説 ==

1981年昭和56年)3月 - 9月に開催された神戸ポートアイランド博覧会の遊戯施設としてオープン。同博覧会終了後の同年10月1日より、単独で営業が行われる。ポートピアランドという名称は、博覧会の愛称である「ポートピア'81」から名付けられている。
当時はファミリー向けの遊園地は各所にあったが、神戸ポートピアランドはそのターゲットを若者(当時はヤングアダルトと表現していた)に徹底的に絞込み、都市型のテーマパークとして絶叫型のライドのみで構成された非常に日本において先進的なパークであった。2年に1機種は必ず新規で機種を海外より導入をし、入園者数を伸ばしていった。入園者数はピーク時の1991年平成3年)には163万人を記録。わずか5ha面積で営業しており、日本一効率的なパークであると称された。
当初の立地は、南公園とともにポートアイランド南側の沿岸部であった。しかし、周囲が二期工事で埋め立てられたために内陸部にある施設と変化していった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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