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神戸姫路電気鉄道1形電車 : ウィキペディア日本語版 | 神戸姫路電気鉄道1形電車[こうべひめじでんきてつどう1がたでんしゃ]
神戸姫路電気鉄道1形電車(こうべひめじでんきてつどう1がたでんしゃ)は、神戸姫路電気鉄道(神姫電鉄。現・山陽電気鉄道本線山陽明石駅以西を建設した前身企業)が1923年8月の全線開業に当たって製造した通勤形電車である。 == 概要 == 神戸姫路電気鉄道の初代技師長となった高木茂一〔後の山陽電気鉄道第三代社長。〕のアメリカ視察の成果を受けて、大阪鉄道デイ1形に続く日本で2番目の直流1,500V電化区間用電動客車として設計され、1 - 15の合計15両が1923年に川崎造船所兵庫分工場(現・川崎重工業兵庫工場)で製造された。 その主要機器はことごとくアメリカからの輸入品であったことが知られている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神戸姫路電気鉄道1形電車」の詳細全文を読む
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