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神戸新交通2000型電車 : ウィキペディア日本語版
神戸新交通2000型電車[こうべしんこうつう2000がたでんしゃ]

神戸新交通2000型電車(こうべしんこうつう2000がたでんしゃ)は、神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)で運行されているAGT新交通システム車両である。
本項では、2016年平成28年)に営業運転を開始した2020型電車についても記述する。
== 2000型 ==

=== 概要 ===
2006年平成18年)2月2日にポートライナーが神戸空港駅まで延伸開業した際に営業運転を開始した。
2000型の型式称号は、2000年代の新型車両であることに由来する。1981年昭和56年)の開業当初から同線で運行されている8000型と同様に、車両の製造元である川崎重工業車両カンパニーが開発していたKCV (Kawasaki Computer Control Vehicle) をベースにしたため、浮沈式転轍器に対応した案内輪を車両の両サイドに設置している。このタイプに対応しているAGT車両は、2000型・2020型と8000型のみである。
初回製造分として、2005年(平成17年)より3編成18両が製造され、延伸開通前の2006年(平成18年)1月30日に報道関係者による試乗会が行われた。また、2008年(平成20年)3月より、老朽化した8000型の置き換えと輸送力増強を目的とした2次車の運行が順次開始された。
また、2000型の導入費用は1編成(6両)あたり6億円〔
〕である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「神戸新交通2000型電車」の詳細全文を読む



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