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神戸有馬電気鉄道デ101形電車 : ウィキペディア日本語版 | 神戸有馬電気鉄道デ101形電車[こうべありまでんきてつどうで101がたでんしゃ] 神戸有馬電気鉄道デ101形電車(こうべありまでんきてつどうで101がたでんしゃ)は、神戸電鉄の前身である神戸有馬電気鉄道が開業翌年の1929年(昭和4年)に製造した電車。開業時に新造したデ1形の増備形式である。 == 概要 == 前年の三田線唐櫃(現・有馬口) - 三田間開業に際し、デ1形の増備車として10両が日本車輌製造で新製された。 * デ101 - デ110(1929年5月17日竣工) デ1形・デニ11形と共に神戸有馬電気鉄道→神戸電気鉄道の主力車両として運用された。戦後は客用ドアの自動化、室内灯の蛍光灯への交換が実施されるなど、サービスの向上が図られている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神戸有馬電気鉄道デ101形電車」の詳細全文を読む
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