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神戸村野工業高等学校(こうべむらのこうぎょうこうとうがっこう)は、兵庫県神戸市長田区五番町八丁目にある私立工業高等学校。兵庫県下では私立としては唯一の工業高校である。 == 概要 == 県内約20校ある工業系高校の中で県立兵庫工高に次ぎ二番目に古い歴史を持つ。男子校でもあり、制服は金ボタン5個の詰襟学生服。体育館1階には食堂も設置している。 また私立の工業高校の中では全国で3番目に古い歴史を持つと言われている。 甲子園出場:春2回、夏1回。 1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)では、体育館の2階や校舎は長田福祉事務所からの依頼で長田区民の遺体安置所になり、体育館1階の食堂は神戸村野工業高等学校周辺住民の避難所になり校庭は陸上自衛隊の駐屯地となった。 2005年(平成17年)10月に第三グラウンド取得。場所は兵庫県消防訓練所跡(神戸市北区ひよどり台南町4丁目15-13)に建てられ野球グラウンド1面とテニスコート3面がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神戸村野工業高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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