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神戸学院大学附属高等学校[こうべがくいんだいがくふぞくこうとうがっこう]
神戸学院大学附属高等学校(こうべがくいんだいがくふぞくこうとうがっこう)は、兵庫県神戸市中央区にある私立高等学校。略称は、神学付属や神学大付属と呼ばれる。
== 略歴 == 1912年に森わさが日本婦人本来の美徳を身につけた女性の育成を志し、「報恩感謝・自治勤労」を校訓として創立した森裁縫女学校を起源とし、1923年に裁縫学校に併設された森高等女学校の伝統を受け継ぐ。1949年の学制改革により神戸森高等学校となり、1966年に森わさの長男である森茂樹によって神戸学院大学が開設されると、その系列校として神戸学院女子高等学校と改名する。2001年に大学の附属化するとともに共学に改編し、学校名も神戸学院大学附属高等学校となった。 会下山の旧校舎は築80年以上経過しており校地も手狭なため、ポートアイランドのみなとじま駅前の旧神戸市看護大学短期大学部敷地を買い取り、2016年に移転した。この場所は神戸学院大学ポートアイランドキャンパスに近く、学習やクラブ活動などでの大学との連携が期待されている。また、敷地は以前の5倍の広さとなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神戸学院大学附属高等学校」の詳細全文を読む
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