翻訳と辞書 |
長良橋通り[ながらばしどおり]
長良橋通り(ながらばしどおり、ながらばしとおり)とは、岐阜県岐阜市のJR岐阜駅を起点とし、長良橋を経由して長良地区に至る国道157号と国道256号の総称である。岐阜市中心部を南北に横断する「金華橋通り」「忠節橋通り」と並ぶ三大通りのひとつ。 == 沿革 == 1988年に岐阜市でぎふ中部未来博が開催された。その前年、岐阜市は遠方から訪れる人に優しい街づくりを進める過程で、それまで通称しかなかった道路に、誰にでも分かりやすい名称を付けることとした。名称を募集し選考の結果、現在の名称に決定した(ほか同じように「金華橋通り」「忠節橋通り」も命名されている)。 しかし現在でも路線中の岐阜市中心部である神田町を通る部分はそれまで呼ばれていた「神田町通り」と呼ばれることが多く、「長良橋通り(神田町通り)」の様に注釈が入った表記が目立つ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長良橋通り」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|