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神社明細帳(じんじゃめいさいちょう)は、内務省および庁府県に備え付けられていた神社の台帳である。 ==根拠法規== 1879年(明治12年)6月28日、内務省達乙第31号により、神社及び寺院の明細帳を作成し、その副本を内務省に送付することが各府県に命じられた。各府県では、社寺取扱規則(明治11年内務省達乙第57号)の基準に合致する社寺を、届出又は職権によりそれぞれ神社明細帳及び寺院明細帳に登載した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神社明細帳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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