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『神羅万象』(しんらばんしょう)は1987年に日本テレネットから発売されたPC-88VA専用ゲームソフト、定価は7800円。「超能力者たちの塔」というサブタイトルがついている。 ==概要== 科学文明の滅んだ未来の世界。世界を守る女神ソラリスが司る強大なエネルギーを、女神を倒し奪いとろうとする魔王が現れた。誰かが魔王を倒し女神を守り抜き、世界を救わなければならない。というのが本作のストーリーである。 プレイヤーは5人の勇者の中から1人を選んでゲームを始め、画面奥を前方とした(1985年のスペースハリアーに代表されるような)3Dシューティングのパートと、横スクロールの2Dアクションパートを繰り返してゲームを進める。 選択したキャラクターによってエンディングが異なる。発売前は行動によってエンディングが変化すると雑誌にて宣伝されていたが、実際にはプレイ内容で変化するマルチエンディングは採用されなかった。 斬九丸を除いた4人はESPと呼ばれる特殊能力を使うことができる。(斬九丸は飛行能力のみという設定。)5人のキャラクターの選び方が、難易度設定の代わりになっており、斬九丸が最も難しいが、唯一のグッドエンディングを迎えることができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「神羅万象」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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