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加古川東市民病院[かこがわひがししみんびょういん]
加古川東市民病院(かこがわひがししみんびょういん)は、兵庫県加古川市にある医療機関。加古川市が設置する地方独立行政法人加古川市民病院機構が運営する病院である。かつては、神戸製鋼所が運営する神鋼加古川病院であったが、2011年4月1日に加古川市民病院と統合し、加古川東市民病院となった。2016年7月1日より加古川西市民病院と統合し、(仮称)加古川中央市民病院となる予定〔新統合病院について 〕。 == 沿革 ==
* 1980年(昭和55年) - 神鋼加古川病院が開院。 * 2011年(平成23年)4月1日 - 加古川市民病院と神鋼加古川病院が統合し地方独立行政法人加古川市民病院機構が発足。神鋼加古川病院は、加古川東市民病院と改称。 * 2012年(平成24年)7月13日 - 加古川市企画部の元部長が、病院統合の事務手続に絡んで受注業者に便宜を図り、見返りに現金を受け取ったとして、収賄容疑で逮捕される〔日本経済新聞 2012年7月14日 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「加古川東市民病院」の詳細全文を読む
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