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福地 建夫(ふくち たけお、1937年(昭和12年)12月2日 - )は、日本の海上自衛官。第21代海上幕僚長。第5代横須賀地方総監・福地誠夫の次男〔出典:秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版(東京大学出版会・2005年)〕。東京府出身。 == 略歴 == *1961年(昭和36年)3月:防衛大学校卒業(第5期)、海上自衛隊に入隊(12期幹候) *1976年(昭和51年)7月:2等海佐 *1978年(昭和53年)3月:護衛艦「よしの」艦長 *1980年(昭和55年)7月:1等海佐に昇任 *1981年(昭和56年)8月:海上幕僚監部防衛部運用課運用班長 *1984年(昭和59年)8月:第23護衛隊司令 *1985年(昭和60年)8月:海上幕僚監部人事教育部人事課長 *1986年(昭和61年)7月:海将補に昇任 *1987年(昭和62年)8月10日:第4護衛隊群司令に就任 *1988年(昭和63年)7月7日:海上幕僚監部総務部長 * 12月15日:同人事教育部長 *1991年(平成3年)3月16日:海将に昇任、舞鶴地方総監に就任 *1992年(平成4年)6月16日:海上自衛隊幹部学校長に就任 *1993年(平成5年)3月24日:第29代横須賀地方総監に就任 *1994年(平成6年)12月15日:第21代海上幕僚長に就任 *1996年(平成8年)3月25日:退官 *2011年(平成23年)6月18日:瑞宝重光章受章 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福地建夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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