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福居 純(ふくい あつし、1938年9月 - )は、日本の哲学者、一橋大学・東京都立大学名誉教授。 愛媛県生まれ。愛媛県立大洲高等学校、1962年東京大学教養学部フランス科卒、1967年同大学院比較文学比較文化博士課程中退、1968年一橋大学講師、1971年助教授、1981年教授、1982年山崎賞受賞、1991年東京都立大学教授、1998年「デカルト研究」で大阪市立大学文学博士。2001年富士常葉大学教授、2003年立正大学教授、2009年定年退任。 デカルト、スピノザを研究。 ==著書== *デカルト研究 創文社 1997.1 *スピノザ『エチカ』の研究 『エチカ』読解入門 知泉書館 2002.9 *デカルトの「観念」論 『省察』読解入門 知泉書館 2005.10 *スピノザ「共通概念」試論 知泉書館 2010.9 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福居純」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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