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近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校(きんきだいがくふぞくひろしまこうとうがっこう・ちゅうがっこうふくやまこう)は、広島県福山市佐波町に立地する近畿大学附属の私立高等学校・中学校である。 通称は「近大(きんだい)」、「近福(きんぷく)」、「近大福山」など。設置者は学校法人近畿大学で、系列校ではあるが内部進学者は3~4割程度であり、他大学への進学等の実績もある。校歌は学校法人近畿大学に移管時から近畿大学と同じであったが、発足30周年を機に独自の校歌へ変更した。 == 沿革 == * 1960年 - 元衆議院議員、元福山市長の藤井正男により、現在地において学校法人藤井学園を創立する。 * 1961年 - 福山電波工業高等学校(電気通信科、電子工業科)を設置。 * 1962年 - 電気科、工業経営科を増設。 * 1966年 - 普通科を増設。 * 1972年 - 学校法人近畿大学に移管し、近畿大学附属福山高等学校として発足。 * 1979年 - 電気通信科、電子工業科、電気科、工業経営科を廃止。 * 1986年 - 男女共学化。 * 1994年 - 近畿大学附属福山中学校を併設。 * 1996年 - 近畿大学附属福山高等学校東広島校舎を開設する。 * 1999年 - 近畿大学附属福山高等学校東広島校舎が独立し近畿大学附属東広島中学校・高等学校となる。 * 2001年 - 新校歌制定。 * 2009年 - 高校新校舎設置。 * 2011年 - 二号館・本館を解体、その跡地に新校舎およびサブグラウンドを建設開始。 * 2013年 - 校名を「近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校」に変更。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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