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福岡レッドワーブラーズ(ふくおかレッドワーブラーズ、''Fukuoka Red Warblers'')は、プロ野球独立リーグ・四国アイランドリーグplusに準加盟する福岡県の野球事務所。略称「福岡RW」。 2008年にリーグに加盟し、リーグ戦に参加していた。しかし経営難から2009年のシーズンをもっていったんリーグ戦への参加を休止し、「準加盟球団」に移行した(詳細は後述)。 == 概要 == 球団名は、県の花である梅や名産の明太子、イチゴからくる赤のイメージと、県鳥のウグイス(ワーブラー)を合わせたという。 本拠地球場は公式に定めず、県下および隣接する佐賀県の球場で試合を開催していた。2008年は、主催する40試合中小郡市野球場での開催が14試合で最も多く、次いで鳥栖市民球場が11試合であった。2009年は福岡のチームでありながら、隣県・佐賀県の鳥栖市民球場が19試合で最多、次いで北九州市民球場の12試合となっており、小郡市野球場での開催は1試合にとどまった。このほか、県営筑豊緑地野球場・県営春日公園野球場・大牟田市延命球場(2009年はなし)・北九州市立門司球場(2009年)・福岡市雁の巣レクリエーションセンター野球場(2009年)でも開催している。なお、2009年後期は雨天中止の代替として1試合を徳島県三好市の吉野川運動公園野球場で実施した。 ナイトゲームの割合が高く、デーゲームの試合数はリーグの中で最も少なかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福岡レッドワーブラーズ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fukuoka Red Warblers 」があります。 スポンサード リンク
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