翻訳と辞書 |
キャナルシティ劇場[きゃなるしてぃげきじょう]
キャナルシティ劇場(キャナルシティげきじょう)は、福岡県福岡市博多区の複合商業施設「キャナルシティ博多」のシアタービル最上階に位置する劇場。福岡シティ劇場株式会社が運営している。
== 概要 == 1996年に、劇団四季初の専用常設劇場「福岡シティ劇場」として開館した。これまで「オペラ座の怪人」、「キャッツ」、「ライオンキング」、「美女と野獣」などを上演。客席数は1,144席。 キャナルシティのディベロッパーである福岡地所の親会社が福岡シティ銀行であり、誘致の中心となったことから、その名がつけられた。現在は、同行を引き継いだ西日本シティ銀行と、西日本新聞社が劇場の運営に深くかかわる〔当劇場の名前が「キャナルシティ劇場」になる以前、福岡シティ銀行が西日本銀行との合併で「西日本シティ銀行」へ名称が変更になった後も、当時の当施設の名称は「福岡シティ劇場」のまま継続しており、後に「キャナルシティ劇場」となった。〕。かつてはRKB毎日放送も加わっていたが、四季側が特定のマスメディアに偏ることに危惧を感じたせいか、現在は一歩引いており、その分、NHK福岡放送局を含めた他の在福放送局でも、以前に比べて宣伝露出が増えている。 2006年には、ディズニー・ミュージカル「アイーダ」の国内第3の上演地となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「キャナルシティ劇場」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|