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福岡トンネルコンクリート塊落下事故 : ウィキペディア日本語版
福岡トンネルコンクリート塊落下事故[ふくおかとんねるこんくりーとかいらっかじこ]

福岡トンネルコンクリート塊落下事故(ふくおかトンネルコンクリートかいらっかじこ)とは、1999年6月27日山陽新幹線博多駅 - 小倉駅間にある福岡トンネルで起きた鉄道事故である。人的被害は出なかったものの、新幹線の安全性を揺るがす事故として話題となった。
==事故概要==
1999年6月27日9時24分ごろ、新大阪発博多行きの「ひかり351号」(0系・Sk17・12両編成)が小倉 - 博多間にある福岡トンネルを走行中、上下線が停電し、福岡トンネル出口付近に50分停車した(上り「のぞみ12号」もこの停電の影響で50分停車した)。
事故現場の架線が破損したほか、「ひかり351号」の9号車の屋根が幅50cm、長さ10mに渡ってめくれ、10号車、12号車のパンタグラフが破損。11 - 12号車は数箇所の陥没が確認された。調査の結果、トンネル天井部にあったコンクリートの一部分(2m×50cm×50cm)が落下し、架線を切断するとともに「ひかり351号」を直撃して停電したものと判明した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「福岡トンネルコンクリート塊落下事故」の詳細全文を読む



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