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アン ヌール イスラム文化センター 福岡マスジド(Fukuoka Masjid Al Nour Islamic Culture Center)は福岡県福岡市東区箱崎にあるイスラム教のモスク。 == 概要 == 2009年(平成21年)4月12日に開堂した九州初のモスクである。アラビア語で「マスジド」はモスクを、「アン・ヌール」はイスラム教の象徴「光」を意味する〔住みよい街にはわけがある 福岡市東区箱崎~福岡マスジド(福岡モスク) アンピールマンション公式サイト、2012年11月11日閲覧。〕。 鉄筋コンクリート造地上3階・地下1階建てで、高さ9.5メートルのドームと18メートルのミナレットを備え〔日経BPネット:福岡にドームと塔のあるモスク 、2009年5月15日〕、福岡県に約1,000人ほどいるイスラム教徒の礼拝の場という顔のほか、多くのモスクがそうであるように人々の交流の場、教育の場としての顔も備えている。 現在のところ専任のイマーム(指導者)は存在せず、説法は信者が持ち回りで行っている。また、アザーン(礼拝の呼びかけ)にはアラビア語が使われるが、説法などでは英語が使用される〔。 利用者のほとんどはインドネシアやバングラデシュといった東南アジア出身者で、中東出身者は意外と少ないという〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福岡モスク」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Fukuoka Mosque 」があります。 スポンサード リンク
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