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福岡市文学賞(ふくおかしぶんがくしょう)は、福岡市における文学の普及と振興に資するため、優れた文学活動の功績に対し、広く顕彰することを目的に、昭和45年に創立された。福岡市が主催している〔第46回 福岡市文学賞の受賞者 〕。 例年小説・詩・短歌・俳句・川柳の各部門で活躍している人物を表彰しており、小説部門では夏樹静子氏や片山恭一氏など有名作家を輩出している。 == 受賞作一覧 小説部門 == * 第1回(昭和45年) 白石一郎 * 第2回(昭和46年) 夏樹静子 * 第3回(昭和47年) 岩井護 * 第4回(昭和48年) 井上寛治 * 第5回(昭和49年) 角田嘉久 * 第6回(昭和50年) 該当者なし * 第7回(昭和51年) 大塚幸男 * 第8回(昭和52年) 石沢英太郎 * 第9回(昭和53年) 該当者なし * 第10回(昭和54年) 青海静雄 * 第11回(昭和55年) 河野信子 * 第12回(昭和56年) 土井敦子 * 第13回(昭和57年) 北田倫 * 第14回(昭和58年) 杉本章子 * 第15回(昭和59年) 佐渡谷重信 * 第16回(昭和60年) 東野利夫 * 第17回(昭和61年) 明石善之助 * 第18回(昭和62年) 岸本みか * 第19回(昭和63年) 久丸修 * 第20回(平成元年) 片山恭一 * 第21回(平成2年) 吉岡紋 * 第22回(平成3年) 重松泰雄 * 第23回(平成4年) 原口真智子 * 第24回(平成5年) 松本文世 * 第25回(平成6年) 織坂幸治 * 第26回(平成7年) 西村聡淳 * 第27回(平成8年) 持田明子 * 第28回(平成9年) 高光巳代子 * 第29回(平成10年) 西田宣子 * 第30回(平成11年) 杉山武子 * 第31回(平成12年) 納富泰子 * 第32回(平成13年) 樋脇由利子 * 第33回(平成14年) 和田信子 * 第34回(平成15年) 天谷千香子 * 第35回(平成16年) 有森信二 * 第36回(平成17年) 紺野夏子 * 第37回(平成18年) 貞刈みどり * 第38回(平成19年) 鈴木比嵯子 * 第39回(平成20年) 森禮子 * 第40回(平成21年) 小河扶希子 * 第41回(平成22年) 渡邉弘子 * 第42回(平成23年) 坂口博 * 第43回(平成24年) 該当者なし * 第44回(平成25年) 水木怜 * 第45回(平成26年) 芝夏子 * 第46回(平成27年) 相川英輔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福岡市文学賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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