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福岡県道300号岡垣玄海線 : ウィキペディア日本語版 | 福岡県道300号岡垣玄海線[ふくおかけんどう300ごう おかがきげんかいせん]
福岡県道300号岡垣玄海線(ふくおかけんどう300ごう おかがきげんかいせん)は、福岡県遠賀郡岡垣町と宗像市を結ぶ一般県道。 == 概要 ==
岡垣町北部の芹田交差点で国道495号から分岐する。国道495号は南西部の内陸部を通るのに対し、当線は海岸沿いに北西部へと向かう。岡垣町北西にある漁村の波津(はつ)を通り、右手に響灘を見ながら直進し、宗像市に入る。宗像市北端部の漁村の鐘崎で南に向きを変えて集落の中を通る。上八交差点で南側に県道502号が分岐し、当道路は右折して南西に向きを変え、さつき松原と呼ばれる海沿いの松林の中を通る。さつき松原は海水浴シーズンにおける混雑緩和のため、毎年7月下旬から8月上旬の間は車両通行止めとなる。さつき松原を抜け海岸から離れて狭隘な区間を通り、江口地区で国道495号と合流し、国道495号との重複区間となる。道の駅むなかたを経て釣川を渡り、宗像市北西端の神湊に入り神湊西交差点で右折し国道495号から再び分かれ、北へ向きを変える。1kmほど北上したところの海岸近くの交差点が終点となる。終点から100mほど北側の海岸の神湊フェリーターミナルからは大島・地島への渡船が発着している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福岡県道300号岡垣玄海線」の詳細全文を読む
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