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福岡県道96号八女瀬高線(ふくおかけんどう96ごう やめせたかせん)は、福岡県八女市からみやま市までを結ぶ主要地方道(県道)。 == 概要 == 起点から終点へ南西方向に向かう斜めルートである。八女市街や筑後市の船小屋地区が2車線整備されている他は全体を通じて1.5車線程度の幅員である。また、筑後市の船小屋地区では幅員改良された迂回道路と旧道いずれも県道96号として案内しているが筑後船小屋駅とつながる福岡県道724号船小屋停車場線交点で再度合流するようになっている。 筑後市とみやま市瀬高町および柳川市三橋町の境界付近から終点までは福岡県道89号瀬高久留米線と重複している。 2013年5月25日に開通した国道442号八女筑後バイパスの開通に伴い、起点付近の道路区画が変更されている。〔福岡県公報第3499号 (福岡県・2013年5月28日閲覧)〕 筑後市の船小屋ルートを通るため、国道442号および国道209号の混雑回避にも利用できる。 * 起点:福岡県八女市本村(国道3号交点) * 終点:福岡県みやま市瀬高町上庄(国道443号交点) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福岡県道96号八女瀬高線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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