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福永 文夫(ふくなが ふみお、1953年 - )は、日本の政治学者、歴史学者、獨協大学教授。専門は、日本政治外交史・政治学。 兵庫県生まれ。1976年神戸大学法学部卒業後、1985年年同大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。大学院時代に五百籏頭真のもとで学ぶ。獨協大学法学部総合政策学科教授。2015年『日本占領史』で読売・吉野作造賞受賞。 研究テーマは、占領期から戦後日本の政党政治。日本占領史研究会の後継である占領・戦後史研究会代表。 ==著書== *『占領下中道政権の形成と崩壊―民政局と日本社会党』(岩波書店、1997年) *『戦後日本の再生―1945年~1964年』(丸善、2004年) *『大平正芳―「戦後保守」とは何か』(中公新書、2008年) *『日本占領史 1945~1952―東京・ワシントン・沖縄』(中公新書、2014年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福永文夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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