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福満隆貴[ふくみつ たかき]
福満 隆貴(ふくみつ たかき、1992年2月22日 - )は鹿児島県出身のサッカー選手。Jリーグ・レノファ山口FC所属。登録ポジションはミッドフィールダー。 == 経歴 == ジュニアユース時代から攻撃的なポジションを務めているが、中学時代は試合によってディフェンダー(サイドバック、センターバック)を務めたこともあるほか、出水中央高の3年間はボランチのポジションだったという。 高校卒業後、専門学校である九州総合スポーツカレッジ(大分県宇佐市)に進み、九州サッカーリーグに参加していた同校のサッカー部でプレー。卒業後の2012年より日本フットボールリーグ (JFL) のHOYO AC ELAN大分(→ HOYO大分 → ヴェルスパ大分)に加入〔福満 隆貴選手入団のお知らせ HOYO AC ELAN 大分 公式サイト、2012年1月23日〕。加入1年目ながら中嶋雄大と並ぶチーム最多タイの8得点を記録。翌年から背番号を10に変更。2014年は13得点でJFL得点ランキングが岸田和人(山口)に次ぐ2位となり、この年のJFLベストイレブンに選出された〔第16回日本フットボールリーグ表彰式 受賞者 - 2014年12月10日 日本フットボールリーグ公式HP〕。 2015年、J3に参入するレノファ山口FCに同僚の黒木恭平と共に完全移籍〔黒木恭平選手、福満隆貴選手 加入のお知らせ - 2014年12月22日 レノファ山口FC公式HP〕。前年のJFLでの山口との対戦時に「こういうチームでプレーで来たら、自分自身ものすごく成長できるかなと感じた」ことと、1年前にV大分から山口に移籍した島屋八徳の存在が移籍の決め手の一つとなったという。山口ではいわゆる「トップ下」でプレーすることが多く、第31節・Y.S.C.C.横浜戦(維新公園)と第32節・SC相模原戦(下関)で2試合連続ハットトリックを達成するなど、キャリアハイの19得点を挙げ、2年連続の得点ランキング2位となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福満隆貴」の詳細全文を読む
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