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福田三河守[ふくだ みかわのかみ] 福田 三河守(ふくだ みかわのかみ、生没年不詳)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。卅六飛将の一人。 == 経歴 == 天正3年5月16日(1575年)、長篠の戦いの際に三河国牛窪城の警固役として、丸毛光兼と共にその任に就く〔『信長公記』 巻八〕。また、同年8月16日に織田信長が越前国の府中龍門寺に出陣 (越前一向一揆) の際に、路地警固として越前国今城を任される。〔〔※当時今城と呼ばれた城があったのか、今庄城の脱字であるかは不明。〕。 天正5年3月2日(1577年)、織田信長の雑賀攻めの際に、将の一人として根来口より侵攻する〔『信長公記』 巻十〕。 天正10年5月29日(1582年)、織田信長の中国遠征の際に、安土城の二の丸警固役の一人として、その任に就く〔『信長公記』 巻十五〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福田三河守」の詳細全文を読む
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