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福良淳一[ふくら じゅんいち]
福良 淳一(ふくら じゅんいち、1960年6月28日 - )は、宮崎県東臼杵郡北浦町出身の元プロ野球選手(内野手)。 2015年6月2日から、オリックス・バファローズの一軍監督代行を担当。2016年シーズンからは、一軍監督に昇格する。 == 経歴 ==
=== アマチュア時代 === 中学校で野球部に入り本格的に野球を始めた。延岡工業高校では2年生の時、1977年秋季九州大会準々決勝に進むが、佐世保工の白武佳久に抑えられ敗退。在学中の甲子園出場はならなかった。 高校卒業後は社会人野球の大分鉄道管理局に進み、6年間プレーした。当時は二塁手を務め、一番や三番打者を任されている。1984年の都市対抗には新日鐵大分に補強され出場。2回戦の三菱重工神戸との対戦では、西村基史(新日鐵広畑から補強)から本塁打を放つなど中心打者として活躍。準々決勝に進出するが、この大会に優勝した日産自動車に惜敗。この時のチームメートに山下和彦がいた。1984年のドラフト会議で阪急ブレーブスに6位指名されて入団。年俸は360万円(推定)で、当時レギュラーだった福原峰夫の控えとなる事が期待されていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「福良淳一」の詳細全文を読む
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