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外字(がいじ)とは、 *外国(特に欧米圏)の文字のこと。この意味の外字で印刷されている新聞を外字新聞という。 *活版印刷の用語である組版において、使用頻度が低いため、常用漢字や人名用漢字とは別(外(ほか))のケースに収められていた活字をこう呼んでいた。 *文字コードなどの特定の文字集合に含まれない文字のことをいう。本項で詳述。 外字とは特定の文字集合(文字コードなど)に含まれない文字のことをいう。日本で一般には、JIS規格の文字コード(通常はJIS X 0208、稀にJIS X 0213やJIS X 0221)に含まれない文字のことをさし、「表外字」、「拡張漢字(ベンダ選定拡張漢字)」とも呼ばれる。常用漢字に含まれない文字のことを外字ということもある。 == 文字コードにおける外字 == === 日本語1バイト文字集合における外字 === PC98シリーズなどでは、JIS X 0201の文字以外に記号などが個別に定義されていた。これらは98文字などと呼ばれ、外字の一種である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「外字」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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