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「秋からも、そばにいて」(あきからも、そばにいて)は、1988年10月にリリースされた南野陽子の13枚目のシングルである。 == 解説 == 日本で初めて、樹脂層をピンクで着色した「カラーCD」として発売された。 江崎グリコのコマーシャルソングに起用され、南野本人も出演した。ただこのCMが、ある駅で撮影されたが、どこの駅であるかということが議論となった。これは当時、南野はJR西日本のイメージキャラクターであり、同社管内以外の駅での撮影はご法度だったためである。 「楽園のDoor」から8作連続でオリコン1位を獲得した。南野のシングル売上枚数としては、「吐息でネット」に次ぐ2番目のヒット曲となった(27.1万枚)。 TBS系『ザ・ベストテン』(1988年11月3日放送)で歌唱した際、歌詞が一部飛んでしまうハプニングがあった。その後歌いながらマイクを持つ手が震え、歌い終わった時には「どうも済みませんでした、御免なさい!」と涙声で謝罪した。本人は後日この理由について、「落ち葉を一杯敷き詰めた舞台を歩いている最中、長いドレスの裾で落ち葉を掃いてしまわないように、と気を取られたその直後、歌詞が全く出て来なくなった」と語っている。 なお、『NANNO Singles II』には「、」が省略された「秋からもそばにいて」という表記で収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋からも、そばにいて」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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