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秋ヶ瀬取水堰[あきがせしゅすいぜき]
秋ヶ瀬取水堰(あきがせしゅすいぜき)は、埼玉県志木市宗岡の荒川にある可動堰である。 荒川で最も下流にある堰で河口から約35キロに位置する。。 利根導水総合事業所独立行政法人水資源機構が管轄している。利根川から武蔵水路を通って荒川に導かれた水を東京都水道局朝霞浄水場および三園浄水場〔東京の水道水源と浄水場別水道区域 、東京都水道局ホームページ、2011年7月閲覧。〕、並びに埼玉県営大久保浄水場へ送水する役目を担っている。新河岸川および隅田川の浄化用水も供給する。 右岸に宗岡取水口、および右岸から長さ約500mに及ぶ管理橋がある。 == 形式 == 長さ127m、調節ゲート1門(幅10m、高さ6m)、洪水吐ゲート3門(幅34m、高さ6m)、魚道1箇所の上下可動式である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋ヶ瀬取水堰」の詳細全文を読む
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