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秋保温泉[あきう]
秋保温泉(あきう〔「秋保」を「あきゅう」と発音する場合もある。戦後占領期に進駐軍が作成した "map of SENDAI"、および、1961年(昭和36年)に全線が廃止された秋保電気鉄道の終点「秋保温泉駅」の看板のローマ字表記において「秋保」は "Akyu" と表記されている。また、「秋保音頭」の歌詞における「秋保」は「あきゅう」と発音する。〕〔「特別展図録 なつかし仙台2 -いつか見た街・人・暮らし-」(仙台市歴史民俗資料館編集、仙台市教育委員会発行、2006年11月18日) P.18〕〔トピックス (仙台市市民センター「もうひとつの仙台 おいで 第3号 」 1990年1月20日)〕おんせん)は、宮城県仙台市太白区秋保町湯元(旧国陸奥国、明治以降は陸前国)にある温泉。仙台都心からも近いため、宿泊のみならず、日帰り入浴にも利用されている。同じ宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに奥州三名湯に数えられる〔。また古くは「名取の御湯」と呼ばれ、兵庫県の有馬温泉や愛媛県の道後温泉と並んで「日本三名湯」の1つに数えられた〔。 == 泉質 ==
* 弱塩泉 * ナトリウム・カルシウム-塩化物泉:低張性中性高温泉。源泉温度24度から60度〔ふるさとの文化遺産『郷土資料事典』4、46頁〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋保温泉」の詳細全文を読む
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