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邪道(じゃどう、1968年9月28日 - )は、日本の男性プロレスラー。本名・旧リングネーム:秋吉 昭二(あきよし しょうじ)。東京都港区出身。 == 人物 == デビュー以来一貫して「兄弟」こと外道とのタッグチーム(邪道&外道)で活動している(但し、ユニバーサル・プロレスリング時代に外道がパット・タナカ&ビジャノ3号と『バッドカンパニー』を結成し、一時敵対したことがある)。外道とのタッグは後記するパニクラ時代も含めて20年以上もほぼ断続的に活動しており、現存するタッグチームでは国内最長である。過去の参戦団体を見た場合、外道と共にその団体を離脱すると活動停止となることが非常に多い。 また、レスラーとしてのキャリアのほとんどをヒールとして活動し、外道と共に過去さまざまなヒールユニットに在籍している。 インディー団体出身選手ではあるが最近では、プロレスの価値観が他の新日本プロレスの選手と同じく「自分達が一番」と主張し、他団体を見下す発言を繰り返している。特に、かつての同士だった金村キンタローを「デスマッチしかできない奴」と批判。 新日本プロレスに参戦した当初、外道共々「女性ファンから声援を送られて、(FMW時代と比べて)違和感があった」と週刊プロレスのインタビューで答えている。特に邪道は顔立ちが整っていたため、女性ファンから「さん付け」で声援されることが多い。今でも女性人気は高い。 外道に比べて喋ることは少ない。外道との区別は背の高い方、タトゥーを施しているが方が邪道で、顔が泉谷しげるに似ている事を自他共に認めている。一方入場時に頭にバンダナを巻いて出て来るのが外道である。また嗜好では邪道は酒もいける口で、食べ物の好き嫌いは無い。(一方の外道は下戸の上、タマネギアレルギーである) 一方、安沢明也が引退をするときは送別会で餞別を渡すなど、リングを降りると面倒見のいい兄貴的な先輩としても有名。プライベートでは子煩悩な一面も持ち、うなじにある「杏」というタトゥーは娘の名前である。 レスリング・マスターと言うニックネームには「まだまだ極めていないし、まだそんな顔じゃない(「分不相応」の意)」と困惑している一面もある。 また、モノノフ(ももいろクローバーZのファン)であることも公言しており(有安杏果推し)、コンサートに出演したこともある。モノノフには、「じゃーりん」とも呼ばれている。とくに近年は同じモノノフであるTAKAみちのく(高城れに推し)とモノノフ抗争を繰り広げたり、これまで黒基調だったコスチュームを緑に変える、ももクロの演出を手がける佐々木敦規とのトークショーを行う、新日本の大会と同日にぶつけられたももクロライブに対して「試合より(ライブの行われている)前橋グリーンドームに参戦する」と放言するなど、"モノノフレスラー"ぶりを遺憾なく発揮している。2016年1月4日の新日本・東京ドーム大会では「邪道with有安杏果」として時間差バトルロイヤルに出場し優勝を飾った〔【新日・東京ドーム】ももクロ有安杏果が邪道Vをアシスト - 東京スポーツ・2016年1月5日〕。 風貌からなのか、CMLLのマキシモから狙われている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「邪道 (プロレスラー)」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Jado 」があります。 スポンサード リンク
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