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秋山 祐徳太子(あきやま ゆうとくたいし、1935年 - )は日本の現代美術家・保守政治活動家。本名は秋山 祐徳(あきやま すけのり)で、雅号は聖徳太子をもじって付けた。1970年代の東京都知事選挙への出馬したことでも知られている。見世物学会理事。 ==経歴== *1935年 東京生まれ。都立工芸高図案科(現デザイン科)に入るも空手部部活動に精を出す。 *1960年 武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)彫刻科卒業。卒業後は工業デザイナーとして大手電機メーカーに勤務したのち、前衛芸術家に。 *1965年 岐阜アンデパンダン展に自分自身を出品。これ以後「ダリコ」をはじめ、ポップハプニングと称するパフォーマンスを展開。 *1973年 初の彫刻展を開催。以後、ブリキによる彫刻作品を次々と発表。 *1986年 ビデオ・デ・パップル「俺が秋山祐徳太子だ!」(インタビュアー:加藤よしこ、VE:目黒 子、ディレクター:樋川恵一)。 *1994年 池田20世紀美術館で「秋山祐徳太子の世界展」を開催。 *1999年から2003年まで札幌大学文化学部客員教授。赤瀬川原平・高梨豊と「ライカ同盟」で活動中。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「秋山祐徳太子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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